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ミラノ
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サルデーニャ旅行のお土産にいただいたからすみで
パスタを作りました。 このからすみは、色味が黄色っぽかったので、 ズッキーニの緑と一緒に菜の花のような春らしい色合いになりました。 からすみのねっとりしたコクのある味わい、たまりません。 日本のたらこスパは、ここから来てるんでしょうかね。 ![]() 先日、市場で1キロ4ユーロで小ぶりの鰯を売っていたので、
500グラム購入しました。 鰯は大好きな魚の一つですが、その名の通りすぐに痛んでしまうので、 翌日には全てを食べきりました。 まずは、鰯を一匹ずつ手開きにします。 しっかり腸を取って洗います。 これが中途半端に残っていると、苦みが口に残るのです。 ![]() まずは、軽く塩で締めて、バーナーで炙りました。 これをマスタード醤油で白髪ネギと一緒に食べると抜群においしいのです。 ![]() 続いて、シチリア料理のレシピから、鰯のレモングリル。 開いた鰯の片側に削ったペコリーノチーズ、もう片側にパン粉をまぶし チーズが付いた側を内側にして折り、グリル皿に並べます。 間にレモンの薄切りを差し込んで塩こしょう オリーブオイルをしてオーブンで焼きます。 左が加熱前、右が加熱後です。 ![]() もう一つ、シチリア料理のレシピから。 鰯のシチリア風グリル。 中にパン粉と干しぶどうと松の実を入れた具を巻き込み オリーブオイルをかけて焼きます。 間にセージの葉を挟んで香り付けしましたが、 具にパセリを入れても良かったかも。 ぱさぱさしてしまったので、あとから少し白ワインを足して オーブンに入れなおしたら、しっとりとおいしくなりました。 ![]() それにしてもわずか2ユーロでこれだけの料理になってしまう鰯って えらいですな。いい魚です。 テラスの椿が満開になったのも束の間、雨ばかりの日々でした。
最後の一輪が落ちたので、お皿に飾って名残を惜しむ事にしました。 来年までには、浮き花用のガラスの器でも探そうかな。 ![]() イタリアで、日曜日のランチはとても重要です。
今でも、毎週実家に帰って日曜日のランチを両親と食べる人たちが 結構多くいます。 この週末は、パリの友人夫婦と、ミラノに住むK家と合計7人で 我が家でランチをしました。 この日のメニューは、海老の前菜2種、チキンとアーティチョークのサラダ、 この時期の定番メニュー、アグレッティ(ひげ)のアンチョビソース炒め、 マグロのタルタル、自家製トマトソースのパスタ、 そして牛のカルパッチョ炙り3種でした。 前日の夜には、Wicky'sで贅沢三昧かつ食べ過ぎで疲れた胃腸にも どうにか入りました。 A家の皆様、またのお越しをお待ちしております。 ![]() ![]() ![]()
この週末は、パリから友人夫妻が遊びに来ていたので、
飲み食い三昧でした。 土曜日のランチは、Corso Lodiの方の住宅街の中にある U Barbaというリグーリア料理の店に行ってきました。 天気が良かったので、広い中庭に面した席へ。 料理は特に凝ったものがある訳ではなく、 リグーリアの家庭料理が出てきます。 おすすめは、前菜のバカラのフリットと、イワシのフリットかな。 開いたカタクチイワシの間にリコッタチーズとバジリコを挟んで パン粉をまぶしてフライにしています。 どちらにもジェノベーゼのソースが付いてきます。 私は、前菜の後ジェノベーゼのパスタを注文しました。 この店は、内装がちょっと洒落ていて、 中庭には、Bocciaというゲートボールのような球遊びが できるスペースがあります。 夏の夜などに来ても素敵でしょうね。 ![]() ![]() ![]() 最終日は、見本市会場に行きました。
本館の家具メーカーの展示については、 専門の方のコメントにまかせます。 サテリテ会場ですが、下は我が家のゲスト江口海里さんの作品。 棚板が色々な素材でできています。 ![]() こちらのトレーは何層かに色が分かれています。 コーリアン素材のものが発色がきれいでした。 ![]() そしてこちらは、友人のオミくんことHiroomi Taharaさんの作品。 ラタンのソファーでは、ヤングデザイナー賞に選出されていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 最後にサテリテの中で、いくつか印象に残ったものと入賞作品を。 ![]() 正直言って色々なものを見すぎて、この頃には食傷気味でした。 来年は、どう変化して行くのでしょうかね。 トルトーナ地区は、少し見直しをしないと、 田舎の観光客に埋め尽くされそうですな。 前述のトルトーナ地区と対照的なのが、
ミラノの北東にあるランブラーテ地区。 以前この近くに5年ほど住んでいたので愛着があるのですが、 3年ほど前から、イギリスや北欧などの若いクリエイターが 集まって展示を始め、少しずつ規模が大きくなってきています。 昨年に比べると若干元気がないように感じたものの、 fuori salone(見本市会場の外)は本来のあり方とでもいいますか、 展示会場やサテリテなどに出店できない若手や 本筋から外れたアウトロー的な作品の発信の場所となっています。 アート作品的なロボットとモビール。 ![]() RCAの学生の展示から。エコ素材をテーマにしてるものが多かったです。 髪の毛とかクモの巣とか、好き放題です。 ![]() ちょっと肩の力が抜けた空気が漂ってました。 ![]() 具体的な商品をデザインしてみせるというより、 「アイディア売ります」という表現の場でした。 単純に観てて一番楽しかった。 ![]() こういうヒッピー的な自由な表現の場を、 大手企業がお金にものを言わせてどんどん台無しにしていくのが 悲しいですな。 ミラノ市がもう少し上手にコーディネートできないのかな、と思います。 スマートで洗練された若者が作る新しいものを観たり楽しんだりする 街の空気を維持しないと、 サローネ自体がどんどん冴えないイベントになっていって、 人も集まらなくなるのではないかという不安を感じました。 来年のランブラーテ地区はどうなっているのかな。 大手企業のインスタレーションがここに来ないことを祈ります。 今年も、ミラノのお祭り(?)Salone del Mobileが終わりました。
欧州不況の影響か、昨年に比べるとやや規模が縮小したという噂もありますが、 規模もさることながら、洗練されたクリエイティブな雰囲気と勢いがやや薄れた気がしました。 特に、その傾向が如実だったのがトルトーナ地区。 過去数年に車や電機メーカーなどの日本企業が率先して行っていた インスタレーションが更に加速し、 本家の家具メーカーまでもが、光と音の魅惑の世界を展開していました。 はっきり言って、家具メーカーにそれは期待してないと思うのですが。。 とにかく商業的になりすぎて、本質的なものが見えにくくなっていました。 まずは、こちら光と音のインスタレーション。 巷ではキャノンのインスタレーションが好評だったようです。 個人的には、特に新しいものは感じませんでしたが。。 ![]() インスタレーションのお陰で、家具はライティングされず暗闇に。 ![]() こんな中で、ちょっと気になったのが、こちらのタイルメーカー。 機械生産ではなく、職人の技術で未だに手作りしていること、 価格を裏付ける匠の技をパンフレットなどではなく実際に再現するという 派手さはないけど、イタリアらしい展示でした。 ![]() こちらは、日本のINAの泡風呂。子供達大喜び。 ![]() こちらは、Paola Navone によるMerciのテンポラリーショップ。 限定商品のプリントが若干、Corso Comoを連想させますが。。 ![]() こちらはNendo。 Superstudioの喧噪の中で、統一感のある独特の世界観を表現していました。 ロケーションの使い方も上手でした。 ![]() 最後に、私の仕事柄ちょっと気になった作品を。 こんなのがショップにあるだけで、商品がかなりおしゃれに見えそうです。 ![]() ![]()
以前にも書きましたが、ドイツはきれいなお花が安く種類も多く
手軽に手に入ります。 ミラノの花屋にある花と若干センスも違うし、 まず値段がとにかくお手頃なのです。 こちらの花屋では、水仙が一束99セント(1ユーロ未満)で売っていました。 他にも、下の写真にある新芽のある木の枝なども一束1.99ユーロ、 薔薇やチューリップが20本で4.99ユーロなどと、 ミラノでは考えられない値段で花が売っているのです。 思わず買って帰りたくなりましたが、 ちょっと飛行機に持ち込む勇気がありませんでした。 ![]() ![]()
前日のカレーの残りをカツオ出汁でのばして、
カレーうどんを作りました。 ちょっと給食を思い出すような味になっちゃったけど なんともいえず好きなのです。次回はもう少し香ばしい大人の味にしようかな。 ![]()
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