ミラノ在住 某ブランドの裏方で日々奮闘中
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プーリアの夏休み2013 その3

プーリア旅行2日目の夜は、Maglieという街でMercatino del Gustoという食のお祭りのようなイベントがあったので、行ってみました。
街の老若男女あげての、地元の特産物を中心とした食材の市場のようなもので、3−4日間毎晩夜店が出ます。地ビール、地元産のワイン、チーズ、ハム、サラミ、そして郷土料理の屋台がたくさん出ます。イタリアではスローフード協会を中心として、昔ながらの製法の食材、料理などを重視する活動やイベントが盛んです。
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その地方にしかない料理や野菜なども数多く、バカンス客だけでなく、地元の人達でも街は一杯でした。この地方では家で手打ちで作るオレキエッテと呼ばれる耳たぶのような形をした手打ちパスタの教室などもあり、子供達も参加していました。
日本でも、なんとか饅頭とかなんとか煎餅をやたら作ったり、ゆるキャラ作って町おこしするのではなくて、昔から伝わる地元の名産品や郷土料理、素材(お豆腐とか日本酒とか)見直すっていうのもありなんじゃないでしょうかね。
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# by consolatrice | 2013-09-02 02:54 |

プーリアの夏休み2013 その2

Corgliano D'Otrantoは、小さな街にも関わらず、洒落た美味しいレストランがいくつかありました。
初日の夜に訪れたのは、こちら。OLO KALO'
中庭のテーブルで、素朴な地元料理が頂けます。
馬肉のポルペッタ(肉団子のフライ)はこの辺の郷土料理でよく見かけます。
相方は、やはりこの辺の郷土料理の、ひよこ豆のスープに手打ちのパスタが入っていてその上に揚げたパスタがのっているCiceri e Trieという料理を注文しました。この店はスローフード協会が監修するガイドブックにも載っています。
普通においしく頂けました。一人25-30ユーロくらいだったかな。
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翌日のランチには、同じ街のESTIAというレストランに行きました。
この時期、内陸の街の昼間は閑散としていてどの店も閉まっていたのですが、たまたま通りかかったこのお店は当たりでした。
レストランなので、若干お値段は高い目ですが、洗練された料理が楽しめます。
ランチだったので、前菜を二人で分けて、リゾットで終わりました。
前菜のマグロのスモークが絶品でした。これって自家製なのか、それとも売ってるのかな?
旅行中何度か生のマグロを食べる機会があったのですが、どれも赤身自体に味がしっかりしていて塩をして置いてるのかな、、というくらい自然の塩味がしました。
ちょっと研究してみましょう。
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# by consolatrice | 2013-09-02 02:25 | おいしいお店

プーリアの夏休み2013 その1

去年に続き、今年の夏も南イタリアのプーリア州へ行きました。
まず最初の2日は、レッチェの少し南にあるCorgliano D'Otrantoという小さな街の外れにあるマッセリア(昔の庄屋のお屋敷)を改装したホテルに宿泊しました。
エントランスから中庭、プールサイドと良く手入れされ、夜はとても静かでリラックスできました。
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Corgliano D'Otrantoの街の中心にはレッチェ近郊で取れる白い大理石の古い白があり、中にはお茶やお酒が飲めるスペースがあったり、夜には中庭で演劇鑑賞などができるようになっていました。
この辺りはかつて古代ギリシャの植民地であったため、方言や建物などにその影響がのこっているようです。このお城は、西暦1500年頃に改装されたようです。
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# by consolatrice | 2013-09-02 02:00 |

ミラノのお気に入りスポット 続編1

ながーい雨の続く春が終わり、そろそろ初夏かな、、という気持ちの良い天気の日がちらほらあるようになってきました。
この時期は、外でアペリティーボやブランチなどが気持ちいいですね。

家から近くはないので、たまにしか行く事はないのですが、
こちらのお店は、シェアオフィスと、ショップが併設したカフェになっていて、グラフィック系のセミナーなどをやっていることもあって、ミラノには珍しいインターナショナルでクリエイティブな若者が集まっています。場所も少しへんぴな所にあるので、いわゆるベタなミラネーゼはやや少なめです。

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SANTERIA
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# by consolatrice | 2013-05-13 06:38 | Milano

ちょっと一足、、Franciacorta

少し前の週末になりますが、年明け以来毎週末仕事をしていた相方にようやく休みができたので、車で1時間程にあるワインの産地Franciacortaまで行ってきました。
あいにく相変わらずの悪天候で、一日中どんよりしていましたが、空気の悪いミラノから少し緑の多い郊外に来て、かなりのんびりすることができました。

Franciacortaはシャンパンと同じ製法で作るBrutの産地で、イタリアのスパークリングワインの中でも上質なものが作られることで有名です。

当初は、この地域のワイナリーを経営する友人を訪ねる予定だったのですが、私の勘違いで友人は家におらず、残念ながらワイナリーは見る事ができませんでした。

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それでも、行きつけだったエノテカのおじさんの紹介で予約した別のワイナリーが経営するアグリツリズモは、食事もワインも最高で、夜も緑と静寂に包まれてのんびりとリラックスして心も身体も休む事ができました。
ちなみに、この下の写真のころころのは、カタツムリのベーコン巻きで、意外な味でした。
それからスパークリングワインのリゾットも絶品でした。
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Ripa del Bosco
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# by consolatrice | 2013-05-13 05:40 |

イタリアの結婚式

先月、3ヶ月以上続く雨と雨の合間に丁度晴れた週末、リグーリアに近いトスカーナの小さな内陸の街で友人の結婚式がありました。
花婿はイタリアに来た頃に知り合ったので、今では10年来の友人です。

まず花嫁はお父さんと一緒に昔のシトロエンに乗って登場しました。
続いて、牧師さんも登場。
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山間の古い教会はかつて山の巡礼僧の教会だったそうで、教会の祭壇も階段を上ったかなり高い所にある変わった作りでした。
この牧師さんの話が面白いんだけど、ちょっと長かったかな。
結婚式には何度か出席しましたが、意外とこの神父さんのお話ってそれぞれ個性があるのです。
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結婚式の後は、場所を移動して近くのアグリツリズモへ。
中庭とプールがあるこのレストランでは、まず新郎新婦が到着するまでの間、約1時間半くらい中庭で食前酒とつまみで歓談。
その後屋内で前菜、プリモ2種、セコンド2種と延々宴は続き、デザートのケーキに辿りついたのは夕方6時でした。ちなみに、昼食です。
その後、ブーケ投げがあり、コーヒーを飲み、大勢に挨拶をして会場を出たのは7時半でした。
結婚式が始まったのが朝11時なので、かれこれ8時間半の長い結婚式と披露宴が終わったのでした。
それでも、これはまだ早いくらいで、ダンスが始まると夜の12時にお開きなんて事もあります。
日帰りだったのでミラノに着いたのは夜の10時半。くたくたでした。
それにしても、結婚式に行くと、イタリアらしいなーと感じます。
食べるのとしゃべるのとはしゃぐのが好きな大人達が心置きなく世代を超えて騒ぐ様子を見ると、疲れながらも幸せな気分になります。
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# by consolatrice | 2013-05-02 06:24 | シーズン

我が家のニューフェース2

こちら、お友達のボタンデザイナー宮園夕加さんの作品です。
昨年の夏にたまたま知人の送別会で、彼女が自作の動物の頭のボタン(ピンだったかな?)をつけているのを見て、家に飾るのに大きいのを作ってもらえないか、、という話をしていたのがきっかけで、この大きな動物の頭を作って頂いたのです。
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作品はサローネ期間中に開催されたYuri Parkさんとのコラボレーションのスペースで展示されました。
他にも、共通の友人のインテリアデザイナーとのコラボレーションで照明を作って、パリで発表したり、ミラノのアートギャラリーで別のイベントをしたりと、少ないミラノの滞在生活中に活動的に作品を発表していました。
休職期間を終えて、日本のボタンメーカーに戻って行かれましたが、これからの活躍がとても楽しみです。
s-u-m-i-e

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# by consolatrice | 2013-05-02 01:23 | 日常

我が家のニューフェース1

去年の5月くらいにトリノに行ったとき、私の誕生祝いということで買った絵なのですが、額装していなくて、ようやく額に入りました。
友人の友人の作品です。
昔の手法で印刷したリトグラフです。
この絵は、肉屋に飾ってある肉の部位の絵のようですが、部位の名称が、「母性」とか「痛み」「飢餓」「嫉妬」など、詩的な名前に置き換えられているのです。
INAMORARTI

結構気に入っています。
また機会があったら他のも欲しいな。

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# by consolatrice | 2013-05-01 20:14 | 日常

イタリア家庭料理

私も料理好きですが、友人に私以上に料理に凝っているカップルがいます。
イタリア人は普通でも結構食べ物にうるさく、食べ物の話で1時間も話せる人が多いのですが、
彼ら(特に旦那さんの方)は、伝統的なレシピにちょっと手を加えて新鮮な感じの料理を作ります。
いつか一緒に料理本を出したいと話しているのですが、いつになることやら。

だいぶ前になりますが、クリスマス前に奥さんの実家にお呼ばれした時の料理です。
まずは、前菜にレバーのパテと野草のペースト。
この野草はなぜかトリュフの香りがするのです。
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シンプルなパスタの後に、メインの牛肉の煮込み。
しっかり煮込んだお肉は柔らかく、余分なものが一切入っていないので、とてもあっさりした味でした。
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そして、デザートは親戚のおばちゃん特製のチョコレートケーキ。
ハリネズミの針はアーモンドを細く切って煎ったものです。
これを一つ一つ飾るだけでも結構根気が必要ですよね。
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そして、こちらは別の日に彼らの新居にお邪魔した時のもの。
パンのフライの中にはモッツァレラチーズとアンチョビが。
かなりのカロリー爆弾ですが、おいしいかったです。
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# by consolatrice | 2013-05-01 20:04 | 料理

Sarde a Beccafico

ちょっと前ですが、鰯があったのでシチリアの代表的な料理Beccaficoを作りました。
鰯を開いて中にパン粉と松の実とレーズンを包みレモンをたっぷり絞ってオーブンで焼きます。ペコリーノチーズも入れたかな。
焼き上がるとレモンの酸味はほとんど飛んで甘みと香りだけが残り、とても繊細な味になります。
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# by consolatrice | 2013-04-12 08:35 | 料理