ミラノ在住 某ブランドの裏方で日々奮闘中
by consolatrice
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マンマのご飯 乾燥空豆のピュレ

プーリア滞在3日目、この日は午前中にレンタカーをピックアップした後、
午後から相方と二人で、更に南のDisoという街へ移動しました。
出発前には、2日間お世話になった友人宅で必ずお昼を食べて行け
ということで、友人のお母さんが朝から準備した豪華ランチを
ごちそうになりました。
プーリアでは、肉も魚もおいしいのですが、野菜の味がまた格別です。
イタリアの野菜の味は濃いなと思っていましたが、
こちらの野菜は、私達が普段食べている野菜とは全然比較にならないほど
野性的な自然の味がするのです。
まずは、パプリカのグリルや、チコリ(ほろ苦い緑の野菜)を
アリオーリオで炒め煮にしたもの、
柔らかく茹でたプンタレッレの大きくなったような野菜(これもチコリと呼ばれてます)
など、野菜を中心とした前菜をいただきました。
プリモは、下の写真にある乾燥させた空豆を戻してピュレにしたものに
茹でたチコリと揚げパンを乗せたものです。
これも、この旅行で食べたもののベスト3に入る抜群の美味さでした。
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この後、セコンドには魚介のフリットと、
豪華なランチとなりました。
ここには、友人のお母さんと住み込みの家政婦さん(身寄りのない彼女は今や家族の一員です)、中庭を隔てて同じ敷地に友人のお姉さん一家が住んでいます。
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写真の真ん中に映っているのは友人の11歳になる姪っ子ですが、
もう既にお母さんと同じ体つきになってました。
ご飯美味しいもんねー。
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by consolatrice | 2012-08-26 23:11 | 料理

プーリアの夏休み その3

2日目の午後は、フィレンツェ在住の日本人の友人が
プーリアの彼女の実家に来ているという事で、彼らと合流しました。
彼らが滞在していたのは、Valle d'Itriaと呼ばれる、
プーリア州の真ん中辺のエリアで、オリーブ畑が広がり
Trulliと呼ばれる、とんがり屋根の独特の家が点在する美しい地域です。
車で移動すると、今でも住居や貯蔵庫として使われているTrulliが見えてきます。
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まずは、Martina Francaという、真っ白なゴシック調の建物が並ぶ街で友人と落ち合い、
街を散策しました。
この辺りには、他にもLocorotondoという小さな街があり、
丁度トスカーナの中世の街が点在するように、
このギリシャの文化の影響を受けた美しいゴシック様式の街が点在します。
日本では、Alberobelloがとても有名ですが、個人的には
オリーブ畑に点在するTrulliの集落や、Martina FrancaやLocorotondoの方が
好きですね。
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その後、夕食には友人の彼女のおじさんの友達の家(まあ知り合いの知り合いね)で
バーベキューをするということで、そちらに伺いました。
オリーブ畑を車で抜けて行くと、舗装されていない道に出て、その先に
石できた立派なエントランスがライトアップされたTrulliのお家に着きました。
この家の主は、10年以上前にこのTrulliを買い取って、改築、増築し、
現在のような形にして住んでいるそうです。
一つ一つのディテールに使われているものが全て地元のヴィンテージや
古いもののリメークを使っていて、素朴な中にもかなりのこだわりを感じさせる
素晴らしいお宅でした。
オーナーの奥様は地元の弁護士さんだそうですが、
田舎でこんなこだわりの暮らしをしている人達がいることに
イタリア人の底力を感じました。
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by consolatrice | 2012-08-26 00:42 |

プーリアの夏休み その2

翌日は、友人の家から車で30分ほどのところにある、別の海岸へ。
Porto Cesareoの近くにある、Torre Lapilloという所の付近の海岸です。
こちらの海は、前日の海以上の透明度。波もなく、プールのようでした。
但し、人が多くてなんだかゆっくりできなかったかな。。
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by consolatrice | 2012-08-26 00:01 |

プーリアの夏休み その1

この夏は、イタリアのかかとにあるプーリア州の南で
約2週間の夏休みを過ごしました。
私は、以前に友人の結婚式で3日ほど過ごしたのですが、
初めて行った時の印象通り、というかそれ以上に素敵な所でした。

行きは、プーリア出身の友人の車に同乗させてもらい、
9時間のドライブ。
朝4時にミラノを出て、休憩を挟んで、昼食時には友人の実家へ到着しました。
昼食を終えてからは、友人の実家から車で15分程のところにある海岸へ。
この日は、アドリア海側から吹く風の影響で、少し波があったため
海岸には人がほとんどいませんでした。

私達にとっては十分きれいな海だったのですが、
地元の人に言わせると、イオニア海側の方がもっときれいだとのこと。
その言葉を後日実感することになるのでした。
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この日の夜は、友人のマンマの手料理。
こちらのムール貝のワイン蒸しは、
これまでに食べたムール貝の中で一番でした。
結構、胃にもたれるので苦手だったのですが、
これは全く臭みもなく貝の出汁が存分に出ていました。
この出汁を揚げパンに浸して食べるのですが、
またこれがめちゃうまでした。
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by consolatrice | 2012-08-25 23:53 |

I Bologna @ Piemonte

ワイナリー訪問の後は、ワイナリーの先代の弟さんが経営する
I Bolognaというレストランに行きました。
こちらは、コースメニューで、いくつかのチョイスの中から
選べるのですが、私は、前菜にはVitello Tonnato(子牛のツナマヨネーズソース)を頼んで、パスタは半量ずつ2種類(アニョロッティという肉の入った手打ちパスタとタリオリーニのジェノベーゼソーズ)、メインに子豚の石焼を頼みました。
この日は帰国中で不在だったのですが、厨房には日本人シェフもいるようです。
ここのおすすめは、なんと言ってもオーナーの奥さんであり、
メインシェフのマンマが作る手打ち麺です。
Tajarin(タリオリーニ)の薄さと歯ごたえとツルツル感は他では味わえません。
シンプルだけど、丁寧に作った質の高い料理は是非一度
足を伸ばして行く価値があると思います。
お値段もリーズナブルでした。
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by consolatrice | 2012-08-02 06:02 | おいしいお店

Piemonteカンティーナ訪問

数週間前になりますが、日本から来ていた友人に連れられて、
ピエモンテ州のAsti近郊にあるBraidaというワイナリーと
その家族が経営するレストランを訪れました。
ワイナリーを訪れるのはかなり数年ぶりで、
こちらを訪れるのは初めてでした。
この日は日曜日でしたが、知人がこちらのオーナーと知り合いで
家族でゆっくり案内してくれました。
オーナーの娘さんの話と、設備の整って手入れの行き届いた
ワイナリーからは、経営者であるファミリーのワイン造りに対する
情熱と思い入れが感じられました。
イタリアのファミリービジネスならではの隅々までの
細かいこだわりが味を支えているのだなと思いました。
こちらのワイナリーはバルベーラにこだわり、これを中心に扱っているのですが、
熟成に弱く酸味の強いバルベーラを熟成に耐え、
かつ味に深みを出す為にオーク樽で熟成させています。
最近では、食生活の変化に合わせて、
ワインもより軽く飲みやすいものになっているようです。
寿司や魚料理や野菜を中心とした料理が流行る中、
新しく開発したワインは白が多いようでした。
ここのil Baciale'というワインは、神の雫に取り上げられたようで、
その後8000本を日本で売り上げたそうです。
イタリア人にしてみれば、漫画に登場して売り上げが激増する
日本という国がよくわからないようでした。。

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by consolatrice | 2012-08-02 05:52 |

Arabな気分

親しくしているA夫妻が、パリを離れて先日中東のある都市へ
転勤しました。丁度誕生日にタジン鍋をプレゼントされたので、
なんだかアラブな気分の夕食にしてみました。
チキンと夏野菜のサラダと、カレー風味の野菜の煮込みです。
ご飯とゆで卵と一緒に頂きましたが、ゆで卵はいらなかったかも。
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by consolatrice | 2012-08-02 05:28 | 料理